タダで本が借りられるってスゴイ〜私の図書館利用法〜
我が家は、2週間に一度は図書館へ行きます。
家族で行けばお金もかからず、ちょっとしたおでかけになってとってもいいのです。私はいつも本を借りるだけですが、図書館内でも子どもへの読み聞かせなどイベントもあったりするので、参加するのもいいですよね。
先日のお休みも行ってきました。
私が借りるのは、主婦系雑誌ばかりです。賢そうな本は借りていません(笑)。文字ばかりの本を借りても時間がつくれず、読めないまま返す事が続いたので、気軽にパラパラ見られる(読むではない)本が最近のメイン。
トーマスの絵本は息子が選びました。(2歳頃までは親が選んだ本を素直に読み聞かせできていたのですが、いつの間にか乗り物系以外読みたがりません。。。)
インスピレーションで気になる本を選ぶ
脳科学者の方がテレビ番組で、本屋さんでは気になった本を次々と手に取って購入されていました。その時の「直感」が大切だとかで、自分(脳)が欲している情報は瞬間で分かるそうです。
たしかにそうだなと思いました。ピッとその時に光っている本があったりしますね。本屋さんでは最新の情報が手に入るので、自分への「投資」にもなります。そういう意味では本への投資は安いのかもしれません。
とは言っても、「本の大人買い」は勇気と多少の財力が要りますね。暮らしはシンプルにしたいですが、お金はミニマムにしたい私としては、ちょっと難しい。そこで図書館。
図書館が良いのは、何といっても「タダ」で借りられる事です。なので失敗が怖くないですよね。ブラついてその時に興味ある内容をインスピレーションで躊躇なく選べます。
今私が興味があることは「暮らしの知恵」「お金のこと(投資信託)」「インテリア・収納」「子育て・教育」。買うほどのことでは無いがどういうものか知りたい時にも良いですし、読んだら返却もするので、場所も取らなくてなおよしですね。
借りた本は、すぐ読めるようソファー横に収納
自宅の本と混ざらないよう、ソファー横のカゴに図書館の本を入れるようにしています。(このカゴは実家で使われていなかったのでもらって帰りました。ピッタリでうれしかったー)
これまたパンのおまけのエコバックの(義実家からの)もらいものを、図書館用のバックにしてそのままカゴへイン。袋から本を入れ替えなくていいのでラクチンです。
当たり前ですが、新しい本・人気の本は予約がいっぱいで、なかなか借りられません。旬な情報が欲しいときは買うに限ります。その方が早いです。また、気に入って手元に置いておきたい本もありますよね。そういう時も買う。
ファミリーライブラリー(家庭内図書)がある方が、子どもの教育上良いと読んだ事があるので、図書館と本屋さん、うまく利用していきたいです。