【100均】意味の無い突っ張り棒を役立つものにする
我が家のキッチンの背面の棚は、無印のステンレスラックです。
以前は、ホームセンターなどで売っているワイヤーラックでした。ですが、置く面に隙間があると物が落ちたり、電子レンジの足がズレたりするので無印のものに買い替えました(ワイヤーラックは別のところで使っています)。
この無印のラックに100均の突っ張り棒をかましていました(写真上の白い部分に)。
見た目スッキリしていいけど、グラグラ揺れますなー
買ってから気づいたのですが、無印のユニットシェルフは結構ぐらつきます。
ワイヤーラックに比べ線が細いというかスリムなので、ワイヤーラックのような頑丈さはありません。
ちょっと地震の時に怖いなー、なんとかしないと、と思ってとりあえず、突っ張り棒を2本天井に向けてつけていました。
はっきり言って意味ない突っ張り棒。やめて違うのにしよう
あってもなくても変わらないので取りました。で、捨てるのももったいないので、違う方法で使うことに。
キッチンの勝手口とお風呂場のドアのフックバーに
よく他のブログやテレビで見かけたことがあったのですが、見た目的にどうか?と迷っていました。
引っ掛ける所があると、便利だけど生活感出ない?と。
余っている突っ張り棒なので、とにかくやってみてダメなら撤去しよう。
やってみると、うん。あるとなにかと便利です!
勝手口のルーバーに合わせて突っ張り棒を付けているのがポイントです。少しでも目立たないように。
今までふきんを干しておくところがなかったので、あると便利でした。この間のもマキタ(掃除機)のフィルターを洗って干したりに使いました。
お風呂場のドアは、バスマット干しに。
以前は珪藻土マットを使っていたのですが、割れてしまったので今は普通にバスマット使っています。
無印のユニットシェルフの揺れ問題は、今後要対策です
調べてみると、耐震ではないけれど転倒防止のアイテムが出ているようです。
つっぱりタイプは気休めじゃないだろうか?揺れは軽減されそうだけど。
壁に付けてしまうのでハードルが高いですが、やるならフックのほうかな。今後要検討です。