M子のフツーの暮らし

夫と子ども(3歳)と3人暮らし。がんばりすぎないシンプルライフを模索しています。

自分の顔グセ分かっていますか?

写真を撮る時には、ニコーっと笑うようにします。

出来上がった写真を見ると「あれ?思ったより笑えていないな、横に引っ張った笑顔みたいになる…」

ある時は、ふとした瞬間を写した自分の写真に驚愕。法令線がびっしりあって、私はこんな顔を普段しているのか…と落ち込んだり。

笑っているんだけど、ブスな笑い方している写真…などなど、自分のイメージする自分じゃない。けどむしろこれが他者から見た自分なのか。

自分の普段の顔は、自分が一番知らない

自分の顔は、普段鏡を見てチェックしています。鏡を見るときは意識して見るので、気の緩んだ表情ではありません。

ふとした瞬間や普段の表情は、自分からは見られないので、自分のことは意外と自分が一番知らないんだな。改めて気をつけないと、と思います。

 

どんどん年をとって変わる自分を受け入れる。その前にやれることはしてみる?

30代になってフェイスラインがぼやけるし、目の下のたるみや法令線が出てくる。はぁ〜〜〜。

これは表情筋がたるんでいるんでしょうね。なので口角を常に上げるように頑張ってしているのですが、すぐ無表情になってしまします。横に引っ張った口角ではなく、きゅーと頬を上に持ち上げたような笑顔が良いみたいです。

そういう意味でも芸能人はすごいですよね、常に人に見られて自分を客観的に見ると人はきれいになるんだなと思います。

 

笑顔の人は感じが良いし、笑うと健康にも良いらしい

無表情だと、怒っていなくても怖い人に見られたり、特に女性は損だし感じが悪いし、そんな人には見られたくないのですね。

気をつけたいのが、たまに「何ニヤケてんの?」「何笑っているん?」と言われる事も。ナチュラルに普通の表情が素敵な人になりたいですが、まだまだ修行が必要です。

あと体型も同じで、思ったより猫背の自分の写真にびっくりすることもあります。夫も「あれ?こんなにオレは太ってたっけ?」と言います。なので姿勢も大事。ついつい楽なほうになってしまいますが。

やっぱり、どんどんおばさんになっていく自分にはヘコみます。なので客観的に自分を見てあらがいたいと思います!