M子のフツーの暮らし

夫と子ども(3歳)と3人暮らし。がんばりすぎないシンプルライフを模索しています。

家庭訪問〜人がくると部屋が片付く〜

先日、保育園の先生が家庭訪問に来られました。

こうやって先生を迎えるとは、私も大人になったものだと思う。

って結婚して親になってもいつまでも大人感がないのは、社会性が低いからでしょうか。世間知らずだからでしょうか。

大人としての振る舞いが試される

こういう時はお茶とお菓子を出すんだよね?何が良いのか?普通は緑茶かな?お菓子をのせるちょうどいい皿ないわ等しょうもないことでもどれが正解か?といちいち迷う。

結局煎茶とお菓子を出したけど(でもスムーズに出せずもたつく…)、最近はお菓子とか食べられないのか(利害関係にならないため?)「何も用意しないでください。ありがとうございます」と言われて面食らう。そういう時代ですね。

家庭訪問といえば、自分の小学校時代の家庭訪問を思い出す。

あ、母はお茶とお菓子と、おしぼりを用意していたなー。おしぼり忘れてた!って結局手をつけないんですけどね。そう分かっても用意するのか。世間知らず常識知らずだわ。

母には教えてもらったことがない!ということがたくさんあって、昔に文句を言ったことがあったな。母は、教えてもその通りやらなかったとか色々言っていたけど、私も息子には教えないと伝わらない事があるんだと気をつけないと。

 

子どもは知らないことが多い

夫は「小学校の次は中学校へ行くということが分かっていなくて、混乱した、教えてもらったことがなかった」と言っていてびっくりしたわ。私は兄がいるので、中学の様子などなんとなく分かっていたけど。にしても無頓着すぎやろ〜と笑ったことがあった。

でも教えないと知らない事があるんだよね。大人にとってはあたりまえで、気がつかない事ある。

会社でも新人の時は、分からないことだらけだった。既に働いている人には当たり前の事でも知らない事がある。

まぁ、いろいろことがネットで調べられる時代なので助かりますが、それが正解がわかない時ありますよね。妙に堅苦しいのしか載っていないとか。地域によってちがうとか。やっぱり親からの伝承も大切ですね。

 

家が片付いてキレイだとうれしい

あと家庭訪問の時は家がすごくきれいなってうれしかった記憶があるな。来客がくるとのずと家を片付けるのでいいですよね。

今回の家庭訪問でも、普段からいつ人が来てもある程度大丈夫なようにしている部屋ですが、普段開けっ放しにしているキッチンの扉を閉めていたら、息子はいつも違うので「しゅごいね〜」と驚いてかわいかった。

我が家は、オープンキッチンで、背面部分は予算の関係上作り付けの収納は付けず、自分で食器棚とステンレスラックを置いていてオープンキッチンなので丸見えです。背面を隠せる扉がついているので、普段はあけっぱなしで、来客時には 閉めてスッキリみえるようにしています。

ですがこの扉が重くて4枚もあるので普段開け閉めするのは面倒、やはり作り付けにすればよかったか、、、と悔やむ事多々あります。

そもそもずぼらなので、オープンキッチンはだめだろうと、家を建てる前にはわかっていたのに、なぜか最終的にはオープンキッチンにしてしまった。

それは部屋を広く見せたかったから。

キッチンの壁がないので、広く見えるし、子どもが遊んでいる様子もよく見えます。別の所にいるという感覚にはならないは良い所。っていつまにかキッチンの話になってしまった。。。

 

今回の家庭訪問では、気になる事も話せたしよかったです。

もうちょっと大人として目上の人をもてなす準備をして、しっかりしなくてはなーと反省です。

これから小学校とか毎年あるんだよね。まだまだこれからですね。