我が家にないもの〜レコーダー〜 - M子のフツーの暮らし

今やどの家庭にもレコーダー（録画機器）は持っているのではないでしょうか。

我が家にはテレビはありますが、レコーダーがありません。今だとブルーレイディスクレコーダーになるんでしょうか。

先日交換してもらった無印のTVボードの中には、ノートパソコンと少しのDVDだけ。実はほとんど物が入っていません。

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よその家に行くと録画機器は必ずあって、小さい子どもも器用にリモコンを操って、自分で見たいアニメを大画面で見ている…なんて光景は良く見ます。

私は子どもの時からテレビっ子でビデオ世代。実家にいる時はよくドラマやアニメ、お笑い番組をビデオに録画してました。そんな私ですから、DVDレコーダーがあればどんなに便利か、「欲しいなぁ」と思いつつ買う日は未だに来ていません。

子どももまだ小さいの、アニメばかり見たがると嫌なのでまだいいや、ということもありますが理由それだけではありません。

見てない番組がたまっていく恐怖

ただでさえ、毎日あれやこれやしれなくてはいけないのに、新たにテレビ番組の管理をしないといけないのが負担に思うからです。何日も、何週間も、何ヵ月もチェックできないまま、番組データがどんどん溜まっていくことをイメージすると、キャパの少ない私には困りもの。

今出会ったものを見るという「刹那」を楽しむ

実際、録画できなくても全然困りません。時間がある時にはテレビを見るのですが、ザッピングしてその時に、「おっ」と思うチャンネルをとめる。本を直感で選ぶように、テレビもその時の縁で見る。大げさですが、その刹那をたのしんで、見られなかったらまぁいいや、と思っています。意外と欲しい情報が目に入ってきたりします。

連ドラを見るのが難しいので、朝ドラを見るように

最近は子どもの寝かしつけて、そのまま私も寝オチしてしまうようになったので、連ドラを見るのが難しくなりました。自然と朝の準備をしならが見られる朝ドラを見るように。朝ドラは時間が短くて展開が早くていいですね。この間までやっていた「あさが来た」は、中だるみもなくずっと面白かった！新しく始まった「トト姉ちゃん」も「暮しの手帖」創刊の話だそうで楽しみに見ています。