拭き掃除が一番きれいになる
毎日掃除機をかけます。けれど拭き掃除までは時間がかかりすぎて毎日はちょっと難しいですねー。
気がついた時、ちょっと余裕のある時にウエス(使い捨てぞうきん)を水に濡らしてしぼって、拭きます。
なので毎回「こんなに汚れているのか〜」と思うので、もっと頻度あげないととは思いますが…そこはゆるく(笑)いや柔軟にいきます。
基本は水拭きをざっとするだけできれいになる
ズボラなので、いつも固くしぼったウエスで気がつく所をざざざーっと拭いていきます。それでおそらく8割くらいの汚れが落ちるのではないかと思います。
汚れの種類によっては、メラミンスポンジが良い時がありますが、広い面積は水拭きで十分。
ちなみに我が家は無垢の床ですが、水拭きしちゃっています。あと1年に一度くらいオイル塗りをします。
話脱線しますが、無垢の床は結構傷と汚れがつきますね。傷はつきますが、合板フローリングなどに比べて嫌な感じではなく、目立ちにくいというか味という感じです。
新品のようなきれいさと清潔感を求める方には無垢の床ではないほうがいいと思います。
ウエスは着なくなった服や使い古したふきんなどで
ウエスは使い捨てのぞうきんのことですね。使い捨てと聞くとエコじゃない感じがしますが、床拭きするとぞうきんは汚れます。汚れたぞうきんはその日は洗って何度か使っても、汚れたぞうきんを保管するのは嫌ですよね。学校の掃除の時を思い出します。
なのでいらなくなった布をウエスにします。綿が掃除しやすいです。
息子が赤ちゃんの時に使っていたガーゼをいつまでもとっていたので、先日ウエスにしました。
細かい隅はウエスと竹串のコンビで攻めます!
窓のサッシはちょこちょこ拭いていますが、すぐ汚れませんか?構造的にもすごく掃除のしにくい形状ですね。まぁ気密性の高くするために致し方ないとは思いますが。
サッシをウエスでざっと拭いても、隅が全然拭けません。が、ここで竹串登場!
以前、たこ焼きパーティのために100均買った竹串が役立ちます。この竹串、たこ焼きをひっくり返そうとするたびボキッと折れてしまう難ありなやつ。最近はもっぱら掃除に役立っています。
ウエスの上から竹串でつ〜っとなぞるだけで、隅にたまった汚れもかき出せます。
掃除機が先か?拭き掃除が先か?
掃除機はホコリを巻き上げてしまうので、拭き掃除を最初にやった方がいいとテレビでやっていました。なので私も最初に拭き掃除してみました。
でも毎日掃除しても結構ゴミが落ちているので、ぞうきんがめちゃくちゃ汚れます。それが嫌になったので、我が家は最初は掃除機でざっと大きなゴミを取る!
そしてその後に掃除機では取りきれない汚れ、床に着いた皮脂汚れを拭き掃除でピカピカにしていく!という順番にしました。
なにはともあれ、拭き掃除はきれいになった実感がすごいので大好きです。